このところ雨が続き、千曲川水系は水量が多く、今週中、本流はずっと濁っていました。今日は朝から晴れ、気温は30度まで上昇し、千曲川の濁りも徐々に取れてきた模様です。明日から三連休が始まりますが、川は、ほどよいコンディションだと思います。皆さま友釣りをお楽しみください。
依田川の先週の様子です。 12日は晴天に恵まれました。 13日は野嶋さんたちの講習会が開かれ、大勢の方がお見えになりました。
三角橋下流~依田橋です。釣り客24名。釣果は5~15尾。内村川の濁りの影響で、水が乳白色とのことです。
7月9日(金)の釣果は、依田川で15尾、サイズは17~18センチとのこと。千曲川鯉西前は、釣れるがサイズが小さい、神川は、釣れるがサイズが小さい、また、このところの雨の影響か、川の濁る日が多いとのことでした。 9日の午後、上田周辺はものすごい雷雨に見舞われました。釣り人の皆さま、天候の急変にはくれぐれもご注意ください。
この日曜、7月13日に、群馬県在住、野嶋フィッシング・スクール(NFS)を主催するプロアングラー、野嶋玉造氏が、教え子の田島剛氏と長谷川哲哉氏を伴って依田川(三角橋下流・金井屋の前)を訪れます。午前中は、8時頃からNFSへの鮎釣り指導、午後はフリーでの釣りとのこと。1986年に九頭竜川にて、2時間で88尾を釣り上げた凄腕の鮎釣り師の技を間近で見るよい機会です。プロフィールは次のリンクからどうぞ。 https://www.gamakatsu.co.jp/column/ayu/nojima/index.html
毎夏恒例の「信州爆水RUN in 依田川」が、8月3日(日)に依田川と内村川を会場に開催されます。参加者が河川内を走る催しなので、当日、釣りのご予定がある方はご承知ください。詳しくは、河川に関するお知らせをご覧ください。
三角橋下流〜長瀬橋の釣り人は31名(渓流1名)、長瀬橋下流は11名でした。釣果は4尾〜10尾前後でした。 写真は組合員T氏の釣果です。
組合員のKさんから7月3日の釣果情報が寄せられました。 9時30分から午後2時まで川に入り、15尾、17㎝から20㎝の釣果がありました。体高も良好のようです。 暑い日が続きます。午後は雷雨の予報が連日出されています。釣り人の皆さま、水分を充分に取り、雷には気を付けて 友釣りをご堪能ください🐟
先週、6月27日(金)に東北大学の学生さんが鮎の研究で依田川を調査しました。その折に、長瀬橋付近を水中メガネで観察したところ、石にくっきりとアユの舐めた跡を確認したとのことです。今年は、長瀬橋下流も大漁の予感です。 ✳️写真を追加しました。
鯉西前の千曲川では、6/30(月)から7/1(火)は水がきれいで、27尾釣った方がいました。サイズは、ほとんどが15センチ位の小振りでしたが、しばらくすればもっと育つと思います。今日は雨の影響で川は濁っていますが、澄んでくれば今週末はおすすめです。7月9日にBS-TBSで友釣りの放送があるのでご覧ください。(以上鯉西さんからでした。)