詳細につきましては遊漁規則をご確認いただくか、問い合わせページよりメールでお問い合わせください。
Q:放流魚種はなんでしょうか? いつ放流しましたか?
A:公開放流日は予定日を渓流マップに示してあります。非公開放流は放流月を示してあります。公開放流は、実施3日前までには漁協ホームぺージで魚種をお知らせします。非公開放流は実施後のお知らせになります。なお、天候によっては日程変更もありますことご承知ください。その際はホームぺージに掲載します。
Q:放流している場所はどこですか?
A:放流日当日は、管内河川の渓流漁場に、各地区の担当組合員が、30~60尾位ずつ転々と放流していきます。渓流マップの★印より上流が渓流漁場になります。一般的に、ヤマメは中・下流域に、イワナは上流域に放流しますが、両方とも同じ場所で放流する河川もあります。川により状況が異なりますので、遊漁者が車を停められるか、安全に川に降りられるかなど、担当組合員が現場の状況を判断しながら放流しています。
Q:先に場所取りをしていて割り込めません。どうしたらよいでしょうか?
A:早い方は、前日から、また早朝暗いうちから来ているようです。先行者優先が原則なので、釣り場所の予約はできませんが、漁協としては、大勢の方々に釣りを楽しんでもらいたいので、度を越した、長時間にわたる釣り場の独占はご遠慮いただきたいと考え、10尾程度釣れたら場所を譲り合うよう周知しています。また、お持ち帰り尾数は20尾としています。強引に割り込むのはマナー違反になりますのでご遠慮ください。お互いに挨拶を交わしてから、近くで釣ってよいかたずねてみてください。平和に釣りを楽しみましょう。
Q: 遊漁規則では、マス類の釣竿は一人1本とありますが、予備竿は持参してもよいのでしょうか?
A:竿が破損することもありますので、予備竿を持参するのはかまいません。ただし、竿を2本以上同時に使用したり、場所取り目的で2本目を置くような行為はできません。
Q:魚影が見当たらないが、本当に放流しているのでしょうか?
A:漁協では、漁業権を許可してもらっている見返りとして増殖のための魚類放流が義務となっており、決められた量を放流することになっています。放流後の魚は、生息しやすい場所、餌が来そうな場所に移動します。瀬の中の岩の裏、瀬尻、落ち込み、流れ込み、トロ場など、隠れていそうなところを根気よく当たってみてください。経験を積むことが大切なようです。
Q:放流量はどれくらいですか?
A:令和5年度3,200kg、令和6年度3,000kg、令和7年度は3,000kgの予定です。イワナとヤマメが半々です。年々、放流魚の価格が上昇しており、やむを得ず放流量を減少せざるを得ないこと、ご容赦ください。
Q:遊漁期間について
A:イワナ、ヤマメ、ニジマスなどマス類は2/16~9/30です。その他の雑魚(コイ、フナ、ウグイなど)、外来魚(ブラックバス、ブルーギルなど)は一年中釣ることできます。なお、引虫釣(毛バリ釣)は、鮎がかかってしまうので、4/1~あゆ解禁日(例年6/20前後)まで禁止です。
近日更新予定です。