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産川で河川調査に併せて外来魚を駆除

産川の東築地地籍では8月31日に外来魚駆除を実施しましたが、その後もブラックバス等が数多く生存しているとの情報や投網による駆除魚の持ち込みが多くなっていました。

このため時季外れではありましたが、電気ショッカーを使用した魚類調査を実施し、併せて外来魚の駆除を行いました。

下はその成果(やはりブルーギルが増えています。)

ブラックバス84尾、ブルーギル8尾でした。

また、ジンケンは相当数いることが分かりました。

 

 

最大のものは、40㎝、1.02㎏ありました。

川にはいないはずのオオクチバスが獲れています。

溜池等の水払いに際しては、流出を防いで欲しいものです。